エンジェルご入会のきっかけは?
Hさん
20代半ばで一度結婚したことがあるのですが、若気の至りと申しますが結婚して1年たらずで離婚してしまいました。しばらくは仕事に打ち込んできましたが、40を過ぎて落ち着きたいと感じ、結婚を再び意識したのがきっかけです。
Tさん
私も一度結婚までは至っていないのですが、婚約直前でだめになった経験があります。いろいろと思い返すと最終的には性格の不一致だったのではと思い、エンジェルに入会しました。
エンジェルでの活動はいかがでしたか?
Hさん
自分のペースで活動できること。あとは、毎月2回。ここに気を付ければうまくいくというような交際アドバイス付で紹介してくれるところが他にない特徴でしたね。メッセージ交換にお金がかからず入会金と毎月の会費以外本当にかからなかったのが驚きでした。お見合い料や成婚料もかかりません。お金のことを気にせずに安心して活動ができましたね。でも、最初は、あまりにリーズナブルな価格でしたので、追加料金が何かしら必要と思っていましたが、全くありませんでした。17年も続いているだけあり誠実なサービスの印象です。
Tさん
婚活パーティと並行して利用しました。身元証明が100%というのが決め手の一つでした。合うときも安心してお会いすることができました。真剣度は、パーティやアプリに比べて、エンジェルの方が圧倒的に高かったですね。結婚相談所とネット婚活やアプリのよいところどりをしたサービスという印象ですね。
どのようにして愛をはぐくんでゆかれましたか?
Hさん
はじめは、お互いに好きな野球チームの話で盛り上がりました。その後、一緒に野球観戦に行ったり、ビアフェスタに行ったりしましたね。お互いにスポーツ観戦とお酒が好きだったのでスムーズでした。
Tさん
イベントや面白いところ、いままで見たことのないものへの好奇心をいつも満たしてくれたのがうれしかったですね。後で聞いたら性格タイプ的にいろいろな物事に幅広く興味を持ちたがる”冒険家”だというのをヒントにしたということを聞き少し笑ってしまいました。
はじめてお会いになったときお互いの印象をお聞かせください。
Hさん
メッセージで色々とやり取りしていたものの、やはり緊張しましたね。が、いままでと違って予め性格や価値観がわかっていたのでいい意味で油断できるというか。安心感がありました。
Tさん
私は、直感がひらめくというか。”ああ、この人だ!”と思いましたよ。話していくうちにその確信が深まったのもやはり、性格というキーワードで人間理解ができたからではないでしょうか?
プロポーズは、どちらからされましたか?
Hさん
私からです。たまたま、野球好きが高じまして、株主優待制度のVIPシート利用権をもっているのですが、そこで告白しようと思いました。でも、なかなか言い出せなくて、9回表まで手に汗握っていましたね。応援しているチームが負けそうだったので、このままゲームセットかと思っていたら、ゲームチェンジが起きまして・・・。
Tさん
そうなんです。それも、私の応援しているチームと、彼の応援しているチームでした。まあ、彼の応援しているチームが、4-1で負けていたのですが。なんと逆転サヨナラ満塁ホームラン!。 終わってから告白されました。ジーンときましたね。私は、もう少し静かなロマンティックな場所でプロポーズされたいと思っていたのですが、まさか野球場でとは・・・。今となってはいい思い出です。
これからエンジェルで活動される方。
また、活動をされようと考えておられるかたにアドバイスがあれば。
Hさん
はじめるのに遅いことはありません。決断をしたら、まずは動いてみましょう。動くことでひらけてくる道もあると思います。あとは、過去の失敗や現在よりも、今の自分にフォーカスを当てることです。過去を悔やんでも何もはじまりません。今から自分に何ができるかを問うて具体的に気軽な気持ちで動いてみましょう。
Tさん
信頼できるところで活動することが大切ですね。無料や会員数が多い!というのは、一見するといいようにも見えますが、大切なのは、自分にとって本当に大切と思える人が何人いるか?その人たちがどれだけ真剣かにかかっています。長年続いているのには訳があります。
最後に一言お願いいたします。
Hさん
エンジェルの性格を通じたマッチングは、本当に素晴らしいです。条件を具体的にすること。優先順位を決めることでより最適なお相手に出会える可能性は高まるでしょう。検索は、自分の頭の中にお相手像が限界という点に注意しないといけません。
Tさん
婚活パーティと並行して利用するといいと思います。両方の選択肢をもっておくことで精神的にも気が楽です。リラックスして婚活パーティ。エンジェルでは、真剣なお相手と探すことで可能性は、大きく広がると思います。”冒険家”だというのをヒントにしたということを聞き少し笑ってしまいました。