とりたてて変わったところのない普通の生活ですよ。特にミニマリストなわけでもなく、ピカピカってわけでもないけどゴミ屋敷でもないし。普通の生活です。家事はふたりで分担してますが、繁忙期は彼女がちょっと頑張ってくれる。お礼に食事にいったり、のんびり暮らしています。

平日は仕事があるから晩ご飯を一緒に食べるぐらい。顔を見ながら笑って過ごしています。とても幸せだけど、あえて日曜日の午後は一緒に紅茶を淹れることにしてます。土曜日はお互いの趣味でバラバラになりがちなので、出先でクッキーを買ってきたり、カフェを探したりして、日曜の午後は一緒に紅茶を飲んでいます

最初は何で紅茶？と思っていましたが、エンジェルの説明を聞いて納得しました。僕たちは相性が悪くないんだけどお互いに変化はあまり好まないのでマンネリになりがちだと。だから少しでも季節の変化や日々の成長を確認する意味でも、紅茶タイムは重要なんだって。お茶うけのスイーツも、僕が出張帰りに調達する日もあるんですよ。穏やかな日々です。

こんな女子っぽい趣味に付き合わせて悪いなって思ってたけど、最近はノリノリだよね。この前、神戸出張で買ってきてもらった洋菓子も美味しかった。私は紅茶選びを頑張っています。お気に入りのショップがあって、丁寧な入れ方のオンラインレッスンも受けたの。

女の子してるね笑

彼がテキパキしていてひっぱってくれるから、怖がりで不安を感じやすい私は安心してついていけます。ひっぱっていく方向も正しいと思ってます。変化を嫌うのはふたりともなので、ふたりとも大手企業で働かせてもらってます。大手が偉いとかじゃなくて不安定な仕事は心が耐えられそうになくて。安心して働けるけどやっぱりハードで。だから平日はあまり笑顔になれないこともあって、この日曜日の時間、すごく大切にしています

僕はテキパキしてるっていうか、ちゃんとしてるとは言われます。実際は破天荒な性格に憧れてはいるんだけど笑。生真面目だともいわれる。だからあえてゆるい時間を持とうって思っています。僕はバツイチなんですが、前の結婚はお互いに緊張しすぎて苦しかった。そして僕自身も、相手への愛情とか以外に、自分が完璧でなくなることへの不安にとらわれていたのはあると思います。でも、なんていうのかなーあおいさんと出会って、彼女の控えめなのにしっかりしているところとか、ゆるむ時間をとエンジェルにアドバイスをもらって紅茶タイムを設けてくれるところとか、すごく癒やされています。

私は彼と出会って、安らげているのはこちらのほうだっていつも言ってます。私はなんでも包み込んでくれるような癒やしよりも、しっかりしてるという意味での癒やしを求めてたんだなってエンジェルの分析で気づきました。癒やされるだけだったら猫ちゃんでもいいし、紅茶を一人で飲むだけでもいい。パートナーを得たいと思っていたから、ついていくだけじゃなくて、一緒にゆるむ時間が大切なんだって思って、提案してみたんです。

家のことを話したりします。できる限り仕事のことは控えているつもり。インテリアを改造してみたいねとか、いつかこの憧れのブランド家具がほしいねとか、家族が増えたらどんなレイアウトになるかなとか、ゴミの日が減ったねとか笑　ふたりの暮らし、ふたりで作り上げるふたりの世界だから、大切に育んでいます。

結婚式の前は、打ち合わせでバタバタして、新婚旅行も終わったら現実が待っていて話すことが減ってた。退屈とはちょっと違うけど日常に帰って行った感じ。そこでエンジェルの提案を思い出して取り組むようにしたお茶タイム。土曜でもなく、眠たい日曜日の早朝でもなく、ゆっくりできる昼下がり。お互いに向き合って、これからやりたいことやできそうなこと、途方もないけどやってみたいことなんかを話し合ったりして、悪くない時間です。

ひとつにもともとの相性のよさ、ふたつに話し合いができる関係だと思ってます。昔は家事の分担とかが大事だと思っていたけど、それははやりのSNSの意見やYouTUBEとかに洗脳されてたかな。相性がいい相手と、話し合いができる仕組みを作れたら、それはもううまくいくに決まってると思いました。

私からの見方もお伝えしていい？ ゆうまさんはそうやって1個2個と上手にカウントできるのに、私はうまく話せないけれど･･･。私は心配性というか失敗するのが怖くて学校も仕事もずっと安全パイ。大学も短大から編入してコツコツ勉強して卒業して、それがいいことだと思っていたの。もとの学力は高くないし、できることもそんなに多くないから自分では十分な評価をいただいてると思ってた。

自己分析では、リーダーシップのある人がいいと思ってたし、実際まわりにもそう言われてきました。その上で、ひっぱっていってくれる人って多いけど、その方向性が正しいとは限らないなって前から思っていて。ついていく立場の私が言っちゃいけないのかもだけど、間違った方向にひっぱられても困るし。。。と思っていたの。いったりきたり、うじうじしていて決めきれなかった。

エンジェルからのご案内を受けて最初に彼女とカフェでお茶したとき、妙にお茶の場に慣れてる割に、あまりこっちの目を見てくれなくて。僕は素敵な人だなと思っていたし、好みのタイプだったんだけど、あまり反応がないからスパッと諦めようと思っていた。でもエンジェルに相談したら、「相性はバッチリだから、もう少し様子を見てみたら？」といわれて。ストレートに「もしよかったらちゃんと交際したいです。僕はバツイチで時間がないから。」とはっきり伝えました。そしたらYESの返事が来て、そこからはトントン拍子にうまくいきました。ずっと控えめな人だとは思ってたけど、結婚して豹変することもなく笑、本当におとなしくて静かな人だったんだと安心しました。エンジェルは間違いないなと

覚えてる、そのときのこと。私はほんとうに迷いやすいの。決めきれなくて、NOがいえないわけじゃないんだけど、どのルートを選んでもネガティブな想像をしてしまって、前に進めなくなる。ゆうまさんのことも最初からいいなと思ってた。でも、でも、でもって頭の中がぐるぐるして、決めきれなかったんだよね･･･

結婚に関しては、僕はバツイチで時間がなかったからリーダーシップを取って決めたけど、本当は話し合って歩みをそろえたいと思ってる。僕は親も離婚してて親父は典型的な頑固親父、おふくろは付き従ってたけど耐えられなくて、というパターン。で僕もバツイチになったので、次は失敗できないと思ってた。あおいさんは迷うことはあっても、家事はテキパキしてるし、仕事も慎重に丁寧に進めてるんだろうなって想像がつく。仕事ぶりも安定していて、そんなにヒステリックな性格もしてない。笑顔も可愛くて、親父もおふくろとも仲良くやってくれてる。なんか、いい人を見つけたなって思ってるのは僕のほう。

私は何もしてない感じがする。普通にしてるだけで、素敵な人と素敵なご家族と出会えたと思ってるよ。この何もしてない感じ、悪く取ると受け身だけど、いいように解釈するとエンジェルがいう相性がいいってことなんだと思ってます。

あおいさんの言葉にあったように「何もしてない感じ」でありながら居心地がいい感じ。これは相性がいい相手と出会うと起きることです。といっても、何もしてないのに心の広い相手が素のままの自分を受け入れてくれるというシンデレラストーリーを伝えたいのではなく、相性がいい相手と出会うと、そのままの凹凸がしっくりくる、ということなんです。

また、ゆうまさんも相性の良さを感じていたようです。自身の焦りから次々といろいろな方と出会おうとされていましたが、そこはエンジェルがじっくりと相性のいい相手をご案内してきました。一度の判断で決めてしまうのではなく、少しじっくりあおいさんと向き合ってみては？ 相性のよさは抜群なのですから、とご案内したのです。

エンジェルでの出会いは、スペックの出会いではありません。年収や身長で決めたいなら、アプリなどを使うといいでしょう。エンジェルは相性でご案内しています。何より大切なあなたの中身を教えてください。自分自身でも中身を知り、相手の中身を知って、その相性の良さを感じていただけたら幸いです。