8歳も年上なのに恥ずかしいのですが、最初に出会った時から温かさを感じ、ゆこさんの穏やかでにこやかなオーラにすっかりやられてしまいました。 初対面では僕は職業がシステムエンジニアなものですから、独特の言葉を使ってると指摘されたんです。

『パソコンを死なせる』とか言い出すのでビックリして！でも面白いなって思いました。私は今は正社員で働いてないから、仕事に夢中になってるともさんをいいなーと思って。でもその言葉にビックリ。

ビックリさせて悪かったなと思っています。でもネガティブな内容もニコニコにしながら伝えてくれるので、良い人だなと思いました。 いったら何ですが私の業界はコミュ障の人が多く、言いたいことを言わずすれ違いがヒドくなるとか、反対に伝えると言いすぎて険悪な雰囲気になるとか、あるあるなので。僕にとっては新鮮でした。しっかり伝えてくれるんだなと。

最初から相性の良さは私も感じたかもしれません。ともさんは控えめなんだけど芯があって、難しい部分もあるんだけどそれを自覚してきちんと説明してくれて。言語化力が高くて自分の意見を持っているのに、あまりぐいぐいと踏み込まないところがすごく居心地が良かったんです。

それは僕もかなー。ゆこさんは穏やかで愛想が良くて、ニコニコしながら前を向いている。喜怒哀楽の怒と哀が少なくて、基本『喜』でいてくれる。素敵な人だなと思いましたね。

そうなんです。主に私になんですが、ともさんを依存させずに自由にしてもらって、過剰に踏み込むのは辞めた方が良いと。何より、言葉数の少ないともさんの行動から『愛を拡大解釈』するのがいいとアドバイスを受けました。愛の拡大解釈。。。言葉の足りなさを私自身の妄想力で補うということかなと受け取りました。私はよくしゃべるしよく頭も回って回転が早いといわれるのですが、この先、ともさんが物足りなく感じてしまうことがあるかもしれないと予想したんです。でも、ともさんの誠実さは揺るぎないものですし、私もその誠実さを信じられる自分でいたいです。だからこそ、その愛の拡大解釈という言葉を信じ、エンジェルを信じ、自分とともさんを信じて、やっていきたいなと思いました。

すごくしっかりしてるでしょうゆこさんは。実のところ、そこが居心地の良さを感じる原因かなと分析していて、個人的にはあまりべったりしたりベタベタしたりは好きじゃないんです。特に人前や公共の場所でのいちゃつきは僕は苦手です。 そのあたりはゆこさんが我慢してるというか、僕に合わせてくれてるんだなとは感じます。なにせ、僕は引っ込みじあんとまではいかなくとも慎重派ではあるので、あまり親切にされすぎると依存してしまうのはエンジェルさんの指摘の通りです。だから僕自身もしっかりと自我を持ち、頼りすぎないようにしないとなあって。

そうなんです。小学校の延長みたいになっちゃう。小学校ならまだそれでいいんですが、自立した大人同士の交際結婚になると、お互いに前を向いて依存せず独立した人間同士がいいですもんね。私も成長したいし、エンジェルのアドバイスを受け入れることにしたんです！

彼女はエンジェルにかなりの信頼を置いていて、何回目かのデートでもエンジェルのメルマガについて力説してくれました。『そう、そうなの！と思って』とか、あの号はこうだったとか色々教えてくれました。僕もエンジェルのメルマガを取っているのですが、どうも彼女と僕では送られてきている内容が違うらしく･･･

そうですよね。僕の場合は、慎重であること、そして探究心があることを褒めてくれる内容が多かった気がしていたんですが、彼女には愛情やまわりへの気遣いの話が多かったそうです。興味深いですね。といっても僕自身は、愛情といわれてもあまりピンと来ず、どちらかというと自己探求とか知的鍛錬とかのフレーズに反応するのでやはりエンジェルさんはそれぞれにそれぞれの内容を送ってるんだなあと。よくわかるなぁと興味が湧いて、それ以降はエンジェルさんのメルマガをしっかりと読み込むように読んでいますよ。

そっか、それでエンジェルのメルマガの話をしたとき戸惑ってたんだ笑 中身が違ったのね。 この話に限らず、私は一度ひとを好きになるとまっすぐというか直接的なので、ともさんともたくさんしゃべりたくて熱弁になっちゃった記憶があります。 私は押しすぎる恋愛がダメなのは自覚していたから、エンジェルからのアドバイスが刺さりました。そして、エンジェルを経由した出会いというどこか客観的な巡り会いだったからこそ、鼻息荒くならずにセーブしながら、『愛の拡大解釈』ができたんだと思っています。巡り会いの意味でも、うまくいった関係性の部分でも、日々のメルマガでも、エンジェルには頼りっぱなし！とても感謝しています。

僕自身も、エンジェルさんからは精神的なご支援を沢山いただいたと思っています。僕の場合は本を読んだりプログラミングの研究をしたりが好きだから、人との関わりは一歩引いた部分があるけれど、それでいいんだって。『遠くから見たらクールなのに、近寄ると温かいなんて素敵だと思いませんか？』とエンジェルは言ってくれて、同じようにゆこさんが言ってくれたのも嬉しかったかな。

こんな風に自分の気持ちを打ち明けることってかつてはなかなかなかったのですが、いつのまにか素直になれました笑

それでもちょっとずつだと思います。私たちが出会ってから時間が経って少しずつお互いに変化していった感じ

そうですね、少しずつ。。。ゆこさんの温かさもあるんです。心理的安全性っていうらしいんですけど、何をいっても受け止めてくれる相手には素直になれるというか、心を開きやすいんです。ビジネスでもこの心理的安全性がある職場はチームもうまくいきやすいそうですよ。ゆこさんはバリアがなくて受け入れてくれる雰囲気があって、、、こちらも安心して気持ちをぶつけられるようになってきて。こうしたいという希望や、将来の夢を笑わずに聞いてくれるし、ネガティブな思いは真摯に対応してくれるし、笑顔が絶えないし、ありがたいなって

すっごく素直な気持ちを聞けて私も嬉しい！最初はパソコンを『死なせる』と冷たい言葉を使っていたのが嘘みたい！笑 近寄ってみると温かい、エンジェルのいうとおりだった！

ゆこさんとともさん。どちらかというと8歳年下のゆこさんの主導でおふたりの関係は進んでいたようですが、お互いに居心地のよさを感じられていたようで何よりです。取材中に出てきたようにおせっかい女子と大人しくて研究熱心な男子といったところでしょうか。ふたりは相性ばっちりで仲も良く、年齢差もあってケンカはほとんどないといいます。ケンカがないことが相性の良さを測れるとはいいきれませんが、ひとつのバロメーターではないでしょうか。

愛することと愛されることは相互取引です。親子の愛なら一方的な関係もありえますが、パートナーシップに限ってはお互いに求め、提供しなければなりません。ひっぱっていってもらうだけではよくないですし、べったり甘えきりも長期の良好な関係を築くには不適切だとエンジェルでは考えます。

愛を得るには自分も何かを提供しなければならず、凸の部分が必要です。それがあるからこそ相手の凹と組み合わさって、凸凹が美しい関係におさまるのではないでしょうか。

相性は奥深いです。エンジェルでは年間にとてつもない数のカップルさんを誕生させていますが、ひとりひとりと向き合って慎重に進めています。年収や属性でがっちりマッチング･･･みたいなことはしていないので、おひとりおひとりのマッチングの精度は高いのではないかと自負しております。

人が相性の良い人と出会ったとき、最初からかなりの確率で居心地の良さを感じるようです。その温かみをあなたもエンジェルで体験してみませんか？